NASの音質 ファイルデータの保存はbaffaloの最安NAS(LS210DG)を利用しています。 頭初はそのまま使っていましたが、流石に電源ノイズを下げる為に付属のACパックから自作トランス電源に変更、その後以前にHDDの制振で音質的に向上していたので今回も30mm厚のアルミブロックでNASをサンドイッチしてみています。HDDをアルミ… コメント:0 2023年12月01日 続きを読むread more
SDmemoryPlayerのDSDネイティブ再生 以前紹介した中華製のSDmemoryPlayerですが、左右chが時々入れ替わってしまうので使い勝手に問題点がありましたが、音的にはなかなか良いのでその辺をあまり気にしない私は結構使っています。 このPlayer、もう一つの特徴はDSDネイティブ再生ができることで、I2S再生なのでDoPではありませんが3線にデータ信号… コメント:1 2023年11月25日 続きを読むread more
Symphonic-MPD AoE(II) ソースの再生プレーヤはラズパイ4Bを使ったLinuxプレーヤですが、ソフトはSymphonic-MPDというのを使っています。2年前ほどラズパイもフロント、バックの2台体制となるAoE(Audio over Ether)を導入して1段グレーとアップしたのですが、最近少し動作がおかしくなる時もあり、この際ということでAoEの最新のV… コメント:0 2023年11月22日 続きを読むread more
重負荷用フローティングフット(その2) 前回新しいフローティングフットを紹介しましたが、実際に使ってみると色々と不具合が見つかりました。 ワイヤー径は耐加重から太めの0.8mmのものを採用してたのが災いして、4本で吊る構造にするとチョッと硬過ぎてスピーカを載せてもがフラフラの状態になりません。細いワイヤーに交換してみたのですがそれでもあまり改善せず、どうも4本吊… コメント:0 2023年11月08日 続きを読むread more
重負荷用フローティングフット 2020年11月に軽負荷用フロートボードを作りましたが片持ちのためあまり重量物は載せられませんでしたので、作りやすく重量物でも対応できるのを作ってみました。 素材は25x25x2の凹アルミ材で間に30x15の角材を入れる形です。アルミ材の上辺に近いところと角材の下辺に穴を開けワイヤーを通し角材が少し浮く長さで固定します。ワ… コメント:0 2023年11月01日 続きを読むread more
AAFCジャズライブコンサート録音 先日所属するAAFCの主催するジャズライブコンサートで久しぶりに生録してきました。 演奏は外山安樹子トリオでピアノの外山さんは我孫子在住ということでAAFCともつながりがあるようで、実際コロナ禍で順延となっていたコンサートがようやく催されたものです。 場所は手賀沼のほとりのアビスタのホールなので、少し会場としては広いく… コメント:1 2023年10月06日 続きを読むread more
AUDIO NOTE訪問 先日友人と溝の口から10分ほど、銀素材に拘った超ハイグレードな真空管アンプメーカとして有名なAUDIO NOTEさんの試聴室を訪問しました。 こちらは今年になって新社屋に移られて、同時に専用試聴室として社内につくられたばかりの部屋なので正にできたてといった感じです。とはいえ内部は遮音も吸音もきちんと整えられた試聴室として、… コメント:0 2023年09月20日 続きを読むread more
新オーディオインターフェース(その1) 持っていたオーディオインターフェースが故障したり、マイクアンプが見つからなかったりしたので新たにオーディオインターフェースを購入しました。 買ったのはTASCAMのUS-2x2HRという機種でこの手としては安価な方です。まあとりあえずUSBでマイク録音ができれば良いので決めましたが見たところなかなか良さそうです。 … コメント:2 2023年09月02日 続きを読むread more
ND105-4(その4) 今年も夏は異常に暑くオーディオも半分お休み状態ですが、その中でも少し試してみたかったのがポールスピーカのネットワーク化です。 以前に作っていたDaytonAudioのND105-4とPARCのDCU-T114Sの2Wayですが、その時は手軽にアナログチャンデバによるマルチアンプで駆動していたのですが、やはりチョッと特殊なド… コメント:3 2023年08月17日 続きを読むread more
ES-9038Q2M 3chDACを1ch用に変更 頭初ES-9038Q2Mの3chDACとして製作したものですが、本番機はノイズ対策をした後継機に取って代わられ、更に1ch分は基板流用で抜かれてしまったので現行サブ用の2chDACとなっています。 最近はシングルchでの用途も増えたのでその場合は余分に余っているもう1ch分を活かし、贅沢に基板毎に左右信号を振り分ける(とう… コメント:0 2023年07月25日 続きを読むread more