SubWoofer

 以前ウーファとして作っていたボイド管入りのDaitonAudioのND140-8をネットワークフィルターを用いて簡易的なサブウーファとして使えるか試してみました。  ネットワークは100Hz前後の2次クロスでハイカットし、対象のスピーカとパラに鳴らして低域を補う形です。実際のクロスは130Hz(-6dB)とちっとまだ高めになりま…
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Uniwave(その5)

 相変わらず復活版ですが、UniwaveのネットワークをSeasの方に転用してしまったため、新たにUniwave用に作り直しました。  今度はバッフルステップとローパスを一つのLCで賄えるようにカットオフを下げた構成としています。当然Lの値が大きくなるので空芯は難しくなるのでコア入りを使っています。その分すっきりとして直流抵抗…
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TangBand W3-1878

 昨年の三土会で聴いたTangBandのフルレンジが良かったのでなんとか入手してみました。  8cmの小口径ですが結構充分な低音も出ますし、パワーも入ります。A&CのPMS061と違って低域でバタつかないので安心してソースを選ばずに聞けまずね。小型というエクスキューズ無しで普通に聞けます。  取り付けも同じだったので…
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空気録音の効用

 自宅などの再生音を聞いてもらう為に、リスニングポジションでの生録が公開されていますが、カタログだけなどよりはずっとマシとはいえ中々これだけでその装置を判断するのは難しいものです。  しかしその場で空気録音とソース音源と比較できるとその装置の性格をつかむ上でかなり参考になりそうです。  生音をN,記録された生音をS,再生…
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CDトラボの復活

 もう大分前になりましたが自作のCDトラボの最終形として銅板トラポを作成して使っていました。その後デジタル再生はやはり音の良さからCDをトラポで再生する方式からPC等によるファイル再生が中心になってしまっています。そんな訳でお蔵入りとなってここ10年ほどの埃をかぶっていたCDTですが、見直しも兼ねて久しぶりに引っ張り出してみまし…
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2FETシングルアンプ(その2)

 前回UPしたFETampですが発振対策など少し手を加え、特性を確認してみました。  発振対策にはNF抵抗に微分補償のコンデンサ22PFを加え200KHz前後のピークを潰しておきました。後は同じく出力オープンでも安定する様に出力にスナバを加えています。  もう一つはバイアスの温度安定を上げるよう初段にソース抵抗を入れて若…
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6cmDSSダイヤフラムスピーカ(その22)

 以前作っていたDSSダイヤフラムスピーカのエンクロージャを少し替えました。とはいっても今までのユニットをバッフルにはめ込んだだけから、ユニット取付けバッフルを新たに内側から貼り付けることにより、バッフルに本格的なネジ止めとした変更なので外観は変わりません。  ついでに塗装と若干補強を加えました。後低域のインピーダンス補正…
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2FETシングルアンプ

 最近はサボリ癖が付いて暫くぶりの更新です。  恒例の冬のお寺大会の課題である半導体ディスクリートアンプの一例として半導体ディスクリートアンプを作ってみました。 回路的には古典的な球のアウトプットトランス付のシングルアンプをPOWERMOSFETに置き換えたようなアンプで、内容的にはごくオーソドックスなタイプです。ただア…
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Seas-perless-2Wayのネットワーク化

 Seasのウーファ(W15CY001)とperlessのツィータ(OT19NC00)の2Wayスピーカのネットワークを作ってみました。以前はパッシブチャンデバでマルチ駆動をしていたのですが、やはり簡単な構成で手軽に聞けるようにネットワークを試してみました。  ツィータ側の能率が少し低いこともあって今回はウーファのクロスを…
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ND140-8&DCU-F081PP 2wayスピーカ

 先日の三土会でデモSPが無さそうなので間に合わせに組み合わせて見ました。   ウーファ DaytonAuido ND140-8 fc150の2次LPつき   スコーカ PARC    DCU-F081PPx2(対向) スルー  低域は暴れていますが、室内測定なのであまりあてにはなりませんがまあほどほどということで…
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